2026年7月18日~20日 防鹿柵整備@聖平

今回は聖平の防鹿柵の整備を行いました。

今回の作業

  • 防鹿柵の維持管理(ネット破れの補修等)
  • 【聖平】鋼製柵(H14年設置)の変形が著しいため、外周に新たな柵の設置(鋼製支柱+繊維ネット)
  • 【薊畑(あざみばた)】鋼製柵(H24年設置)の変形が著しいため一部撤去(これにより策は開いてしまいましたが、後年度に復旧予定)

活動

1日目はあいにくのしっかりした雨でした。今回諸事情によりテント泊となりましたが、ボランティアの皆さんや聖平小屋の小屋番さんの協力もあり無事に設営、宿泊ができました。

2日目、3日目は晴天で作業を進めることができました。奥聖でロープ柵(登山者が入り込まないようにするための柵)の修繕作業を担った方々は聖岳山頂からの眺望に感動されていました。

ロープ柵の修繕(登山者が立ち入らないようにするため)

鋼製の柵も雪の重みで折れ曲がってしまいます。こうなってしまうと柵の意味がなくなってしまいます。新たに効果のある策を設置するため、一部の破損した鋼製支柱を撤去しました。

ネットを修繕する様子

また、聖平での作業中には、一般登山者の方がヘリで救助されることがありました。作業中や移動(登山)も気を引き締めなければなりません。

柵の中ではニッコウキスゲが満開で非常に見ごたえがありました。改めて柵の重要性を認識しました。

柵内で満開のニッコウキスゲ